夜来たる

夜来たる / アイザック アシモフ / SF(古典) /

著作: アイザック・アシモフ

(Isaac Asimov、1920年1月2日 – 1992年4月6日)

翻訳: 美濃 透

ミノ, トオル 不明)

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原題: Nightfall

かなり乱暴な解説

 その惑星では、2000年に一度、夜が来る……。6個の恒星に囲まれた惑星ラガッシュで生まれて初めて夜を体験する人々の物語。

もし星々が千年に一夜のみ輝くなら、人々はいかにして神の都の存在を信じ、後世に語り継ぐ事が出来ようか

 アシモフの師、ジョン・W・キャンベルはそう言ってアシモフにラルフ・ワルド・エマーソンの随筆「Nature」の一節を読み聞かせ、これをモチーフにした短編を書くように薦める。

 そんな逸話に彩られるこの作品は、SF作品としては最高峰と言っても良いと思われる。

パニックの極地

 我々からすればただ夜が来る、それだけの出来事が、2000年に一度というシチュエーションを得てこれほどの物語へと昇華されうる。

 さすがはアシモフ博士と言いたい。

 

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